
山田裕宇記
1981年生まれ 服部調理師専門学校卒業後、レストラン雑誌の編集プロダクション勤務。その後飲食店でアルバイトののち、2005年7月入社。Pacific Currentsを経てレストランFurutoshiにてエキスパ(キッチンとホールのつなぎ役)を担当。予約の管理・シーティング、顧客の好みを把握するなど全体的な管理役。
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Q1 SEED-TANKとの出会いのキッカケは?
「この店ならユウキに合ってるんじゃない?」と、飲食店に勤める友人がすすめてくれたのがパシフックカレンツでした。
飲食店で働いていたんですが我流接客。もっと上級なサービスに定評のあるお店で自分を磨きたいと思って相談したのです。 |
その友人と一緒にPCに初めて足を踏み入れたときに接客してくれたのは増子店長(現sky店長)でした。料理も美味しいし、雰囲気もいい。そして何より印象に残ったのが増子店長のサービスから見た目まで全てカッコイイ(笑)
もう一度、翌日ランチを食べに行きました。
働いていたスタッフ達が楽しそうな笑顔でお客様と話をしている姿をみて、「こんな楽しそうに働いている会社であれば、自分もがんばりたい」と決めました。そして、その場で「ここで仕事させてくれませんか?」って頼みました。
Q2 SEED-TANKへ入ってみての印象は?
スタッフみんながとても個性的でした。常連のお客様が多くて、客層も幅広い。お客様の単価も違うので、勧めるワインも違ったりと。サービスする側も多様性を求められる店だと感じました。
入社して数日、バーカウンターを担当していて製氷機から氷を取り出していたら、先輩社員から氷の音がうるさいと注意されたんです。 |
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「ワイングラスで乾杯する音は良い音、氷の音はお客様にとって良い音じゃないでしょ?」って。音ひとつに気を配る姿勢に強いプロ意識を感じました。
キッチンスタッフから「このお客様のオーダー、食材がかぶっているけどちゃんと説明した?」と聞かれて、キッチン内にいながらも各テーブルに気遣いするサービス精神にも驚きました。お客様へのサービスはホールとキッチンの連携、コミュニケーションが大切なんだと実感。
PCからFurutoshiに店舗異動し、今は違うタイプの上司の下で働いています。
自分にとって必要なことをちゃんと言ってくれて、今まで言われなかったようなことを言われます。
「もっと自然に笑って、髪はもっと短く、日焼けサロン行って健康的に」なんて普通言わないですよね?(笑)
お客様に自分達がどううつって、どう立ち振る舞うか、そんな細かいことまで考え、指導されています。
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Q3 今の仕事、これからの目標は?
今の仕事はお客様には見えない役割。でもクロコなりの楽しさがありますね。
特に団体客がきたときに自分の力が試されます。ホールとキッチンの連携を見計らい、自分の思っていた通りのタイミングで料理が提供されたときは「よしっ!」って心でガッツポーズしてます。 |
自分の責任でお店はスムーズに動く。逆に店全体を見回さなければならないので毎日が緊張の連続でドキドキしてますよ。
西麻布という場所柄、年齢層も高いし遊びなれた人も多くお店に来てくれます。レストランに思い入れがあり、食事が好きな人、良いサービスが受けたいっていうレベルの高いお客様ばかりです。
サービスは僕にとって天職だと考えているので、自分がサービスマンとしてどこまでいけるのか挑戦し続けたいと思っています。
それには、何があってもブレない自分でいたいです。どんな瞬間でも、“お客様が喜ぶ”ということを判断基準にしたいです。
目標は良いサービスをしようと思わないようになること、つまり、無意識のうちに最高のサービスが出来るようになりたいです。
自然にそんなサービスが出来るようになるのが理想ですね。